夏秋トマト低段密植栽培における栽植密度,作型,収穫果房数および培地量が生育と収量に及ぼす影響

夏秋トマト低段密植栽培における栽植密度,作型,収穫果房数および培地量が生育と収量に及ぼす影響

レコードナンバー870570論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20033593NACSIS書誌IDAA12291427
著者名岡田 牧恵
房尾 一宏
川口 岳芳
山本 真之
書誌名広島県立総合技術研究所農業技術センター研究報告 = Bulletin of the Hiroshima Prefectural Technology Research Institute Agricultural Technology Research Center
別誌名広島総研農技セ研報
広島県立総合技術研究所農業技術センター研究報告
発行元広島県立総合技術研究所農業技術センター
巻号,ページ89号, p.9-17(2013-09)ISSN1882420X
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抄録中山間地域の夏秋トマトの高収量生産体系の確立を目指し,トマト低段密植栽培における栽植密度,作型の組合せ,収穫果房数および培地量が生育と収量に及ぼす影響を検討した。その結果,トマト低段密植栽培における栽植密度は1a当たり444株が666株と比較して群落内照度が高く,可販果収量が高かった。作型の組合せは,3月および5月播種の組合せが,4月および6月播種の組合せと比較して可販果収量が高かった。収穫果房数は,1作目および2作目をともに6果房とすると,8果房および4果房とした場合と比較して可販果収量は同等であり,高単価の9月収量が高かった。培地量は,株当たり6Lおよび8Lで生育および収量に差はみられなかった。以上の結果から,トマト低段密植栽培2作採りにおける栽植密度は444株/a,2作型の組合せは3月および5月播種,収穫果房数は6果房を2作,培地量は6L/株が適切と判断した。一方,標高500mの神石高原町においても,夏期のビニルハウス内の気温は30℃を超える日が多発したため,昇温防止対策が必要と考えられた。
索引語可販果収量;栽植密度;培地量;収量;作型;生育;比較;影響;トマト低段密植栽培;5月播種
引用文献数14
登録日2014年04月21日
収録データベースJASI, AGROLib

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