ボタンボウフウ(長命草,サクナ)のさび病(新称)

ボタンボウフウ(長命草,サクナ)のさび病(新称)

レコードナンバー870602論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014779NACSIS書誌IDAN00055757
著者名新崎 千江美
佐藤 豊三
白玉 敬子
大城 篤
金子 繁
書誌名九州病害虫研究会報
別誌名Proceeding of the Association for Plant Protection of Kyushu
発行元九州病害虫研究会
巻号,ページ59巻・ p.22-24(2013-11)ISSN03856410
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抄録沖縄県与那国町で露地栽培中のボタンボウフウにおいて葉の表裏,葉柄に微小な黄斑点を生じ,褐色粉状の胞子が大量に形成され黄化・葉枯に至る病害が発生した。病原菌の夏胞子は淡褐色,単細胞,広楕円形ないし倒卵形で表面に細刺があり,大きさは23~38.5×21~32.5μmであった。冬胞子は褐色2細胞で隔壁部がややくびれ,短棍棒形,長楕円形ないし雪だるま形,大きさは34~51×22~33μmであった。夏胞子の接種により病徴が再現され,夏胞子および冬胞子が形成された。本病原菌とカワラボウフウ属の植物に寄生するさび病菌との形態的比較に基づき,Puccinia jogashimensisと同定した。以上より本病をさび病(新称)とすることを提案する。
索引語さび病;新称;夏胞子;ボタンボウフウ;サクナ;葉;形成;大きさ;冬胞子;広楕円形
引用文献数6
登録日2014年04月21日
収録データベースJASI, AGROLib

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