ニホンナシ「あきづき」の成熟特性と収穫期

ニホンナシ「あきづき」の成熟特性と収穫期

レコードナンバー870633論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20036927NACSIS書誌IDAA12412168
著者名川瀬 信三
書誌名千葉県農林総合研究センター研究報告 = Annual research bulletin of the Chiba Prefectural Agriculture and Forestry Research Center
別誌名CAFRC Res. Bull.
千葉農林総研研報
発行元千葉県農林総合研究センター
巻号,ページ2号, p.49-54(2010-03)ISSN18835295
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抄録1.「あきづき」は,収穫が遅くなるに従い,果実が重くなり,果肉が軟らかくなり,可溶性固形物含量が増加したが,酸度はほとんど変化しなかった。2.果実の測色に用いるカラーチャートは,「幸水」用,「新水」用より「豊水」用が適していた。3.地色用カラーチャートの測定値と果重,比重,果肉硬度及び可溶性固形物含量との間にそれぞれ有意な相関が認められたことから,果皮色収穫型の品種であった。4.収穫期は,始期が満開後143日頃で地色用及び「豊水」用カラーチャート値がそれぞれ2.5以上,3.5以上,また着色が極めて良好な果実ではそれぞれ4以上,5以上であった。盛期は満開後150日頃で地色用及び「豊水」用カラーチャート値がそれぞれ2.5~5,3.5~6,また着色が極めて良好な果実ではそれぞれ3~5,4~6であった。終期は満開後165日頃で地色用及び「豊水」用カラーチャート値がそれぞれ4.5以下,5.5以下であった。5.収穫期後半や着色の進んだ果実に水浸状障害,コルク状障害が発生したが,その障害程度は極めて軽微であった。
索引語豊水;果実;あきづき;収穫期;用;地色用;用カラーチャート値;着色;ニホンナシ;可溶性固形物含量
引用文献数12
登録日2014年04月25日
収録データベースJASI, AGROLib

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