養液栽培における培養液中のNaCl濃度がガーベラの生育に及ぼす影響

養液栽培における培養液中のNaCl濃度がガーベラの生育に及ぼす影響

レコードナンバー870659論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20036927NACSIS書誌IDAA12412168
著者名永沢 朋子
斉藤 研二
書誌名千葉県農林総合研究センター研究報告 = Annual research bulletin of the Chiba Prefectural Agriculture and Forestry Research Center
別誌名CAFRC Res. Bull.
千葉農林総研研報
発行元千葉県農林総合研究センター
巻号,ページ4号, p.45-50(2012-03)ISSN18835295
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抄録養液栽培における培養液のNaCl濃度が,ガーベラの生育に及ぼす影響を明らかにするために,現地における原水及び培養液中のNaCl濃度の実態調査,ロックウール培地を用いNaClを添加した栽培試験を行った。1. 現地の生産施設における原水中のNa及びClはほぼ等しいモル濃度で存在し,年間平均はそれぞれ2.1mM及び1.9mMであった。2. NaCl濃度51mM区(ECとして690mS/m)で2年間生育させると,対照区に比べ株全体は小さく採花本数は27%減少し,生育が阻害された。しかし,4.3mM区(同230mS/m)は対照区と同等に生育した。このとき,Na含有量は増加し,K,Ca及びMg含有量は減少するが,採花本数は減少せず,生育阻害を受けないことが明らかとなった。いずれの試験区においても,切り花長及び花径は対照区と差がなかった。
索引語生育;NaCl濃度;採花本数;減少;養液栽培;ガーベラ;影響;現地;NaCl;Cl
引用文献数6
登録日2014年04月25日
収録データベースJASI, AGROLib

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