真庭地域における森林資源量の予測

真庭地域における森林資源量の予測

レコードナンバー870818論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20039879NACSIS書誌IDAA12527046
著者名西山 嘉寛
書誌名研究報告
別誌名岡山県農林水産総合センター森林研究所研究報告
Bulletin : Okayama Prefectural Technology Center for Agriculture, Forestry and Fisheries, Research Institute for Forestry and Forest Products
発行元岡山県農林水産総合センター森林研究所
巻号,ページ29号, p.1-51(2013-12)ISSN03888509
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抄録森林簿における真庭地域のスギ人工林面積(民有林)は,8,814haで,このうち10~12齢級の面積は,1,500~1,800ha台と相対的に高かったが,当地域内の標準地を調査した結果,この齢級範囲の森林資源量(推定値)は,84万~115万m3台であり,森林簿の値の1.5倍となっていた。すべての齢級を合わせたスギ人工林の総森林資源量(推定値)も,494万m3台に達し,森林簿の値の1.5倍であった。一方,森林簿上のヒノキ人工林面積(民有林)は26,094haで,真庭地域のスギ・ヒノキ人工林(34,908ha) の74.8%を占め,7~12齢級の面積はいずれも2,700~3,400ha台と他の齢級に比べ高水準にあった。標準地調査の結果,この齢級範囲の森林資源量(推定値)は, 104~191万m3台となり,森林簿の値の1.8~2.0倍となるなど,齢級が低くなるに従って両者の差は拡大する傾向がみられた。ヒノキ人工林の総森林資源量(推定値)は,総森林資源量の70%に相当する1,079万m3台となり,かつ森林簿の値の1.9倍であった。最終的に,真庭地域全域における,すべての齢級を合わせたスギ・ヒノキ人工林(民有林)の総森林資源量(推定値)は1,574万m3と推定された。
索引語値;森林簿;推定値;齢級;森林資源量;総森林資源量;真庭地域;12齢級;ヒノキ人工林;民有林
引用文献数7
登録日2014年05月12日
収録データベースJASI, AGROLib

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