瀬戸内海山口湾で採集された準絶滅危惧種ショウキハゼTridentiger barbatus (ハゼ科)の生息と産卵の確認

瀬戸内海山口湾で採集された準絶滅危惧種ショウキハゼTridentiger barbatus (ハゼ科)の生息と産卵の確認

レコードナンバー870827論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20012308NACSIS書誌IDAA11768091
著者名重田 利拓
冨山 毅
坂井 陽一
斉藤 英俊
書誌名生物圏科学
別誌名Biosphere science
Journal of the Graduate School of Biosphere Science, Hiroshima University
広島大学大学院生物圏科学研究科紀要
J. Grad. Sch. Biosp. Sci., Hiroshima Univ
発行元広島大学大学院生物圏科学研究科
巻号,ページ52巻・ p.35-43(2013-12)ISSN13481371
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抄録2012年6月に瀬戸内海西部の山口湾で,ハゼ科の準絶滅危惧種であるショウキハゼTridentiger barbatus 1標本が採集された。全長110.1mm,体長89.4mm,雌の成魚で,卵巣は発達し,GSIは1.59%であった。細胞・組織学的検討より,最も発達した正常な卵母細胞は第二次卵黄球期で,新しい排卵後濾胞細胞を多数認めたことより,産卵期における複数回の産卵が示唆された。今回,標本に基づき山口湾における生息と産卵を初記載した。
索引語採集;産卵;発達;ショウキハゼTridentiger barbatus;GSI;組織学的検討;卵母細胞;第二次卵黄球期;排卵後濾胞細胞;産卵期
引用文献数24
登録日2014年05月12日
収録データベースJASI, AGROLib

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