ブドウ‘クイーンニーナ’における環状はく皮と主枝更新せん定の併用効果

ブドウ‘クイーンニーナ’における環状はく皮と主枝更新せん定の併用効果

レコードナンバー870925論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20004168NACSIS書誌IDAA11608561
著者名持田 圭介
内田 吉紀
書誌名園芸学研究
別誌名Horticultural research (Japan)
発行元園芸学会
巻号,ページ13巻・ 1号, p.47-52(2014-01)ISSN13472658
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抄録ブドウ‘クイーンニーナ'における環状はく皮処理において,樹勢低下を回避しながら毎年安定した着色向上効果を得る目的で,主枝更新せん定を併用した連年の環状はく皮処理法を考案した。環状はく皮処理幅は,4mmより12mmの方が着色向上効果が高かった。新梢当たりの花穂着生数は,主枝更新せん定の方が短梢せん定より有意に多かった。果粒重は,主枝更新せん定の方が短梢せん定より有意に小さかった。環状はく皮処理により,無処理に対し有意に着色が向上したものの,せん定法による差はみられなかった。小根中貯蔵炭水化物含量は,主枝更新・環状はく皮処理で多く,短梢および短梢・環状はく皮処理に対し有意差が認められた。このことは,環状はく皮による根の貯蔵養分減退が,主枝更新せん定で緩和できる可能性を示していた。
索引語環状はく皮処理;主枝更新せん定;クイーンニーナ;環状はく皮;ブドウ;短梢;着色向上効果;短梢せん定;年;環状はく皮処理法
引用文献数24
登録日2014年05月20日
収録データベースJASI, AGROLib

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