ニンジン個体あるいは組織が異なる切片の微生物密度に対する電解水処理の効果

ニンジン個体あるいは組織が異なる切片の微生物密度に対する電解水処理の効果

レコードナンバー870990論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00016464NACSIS書誌IDAA11178236
著者名阿部 一博
阿知波 信夫
書誌名日本食品保蔵科学会誌
別誌名日本食品保蔵科学会誌
発行元日本食品保蔵科学会
巻号,ページ39巻・ 6号, p.331-336(2013-11)ISSN13441213
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抄録本報では,ニンジン個体への電解水処理が各組織の微生物分布に及ぼす影響と貯蔵中の変化を明らかにすると共に切片を使用して効果的な殺菌方法を検討した。電解水への浸漬処理でニンジンを殺菌すると,表層部のみならず師部や木部の生菌数が減少した。貯蔵に伴って各部位で生菌数が増加したが,殺菌処理したニンジンにおける増加が遅れた。表層部と師部ならびに木部から調製したニンジン切片への殺菌効果は,純水<電解水<次亜塩素酸ナトリウムであった。師部と木部の切片の細胞間隙の気相を電解水で置換すると殺菌効果が高まり,木部切片における生菌数の減少が顕著であった。置換処理は殺菌効果が高まったが,二酸化炭素排出量も増加した。
索引語生菌数;切片;電解水;木部;師部;増加;ニンジン個体;電解水処理;ニンジン;殺菌効果
引用文献数21
登録日2014年05月20日
収録データベースJASI, AGROLib

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