眼球病変の免疫組織化学的検索を実施したぶどう膜皮膚症候群の秋田犬の1例

眼球病変の免疫組織化学的検索を実施したぶどう膜皮膚症候群の秋田犬の1例

レコードナンバー871111論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014801NACSIS書誌IDAN00191857
著者名中原 和人
村上 麻美
酒井 洋樹
柳井 徳磨
書誌名日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元日本獸医師会
巻号,ページ67巻・ 1号, p.63-66(2014-01)ISSN04466454
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抄録眼瞼痙攣を主訴に来院した秋田犬を,原因不明の遷延化した両側性汎ぶどう膜炎と診断し,治療を開始した。治療に反応し,良化が見られたが,治療は継続されなかった。視覚消失を主訴に再来院した時には,胞状網膜剥離を発症していた。治療により良化したものの,再度治療は中断された。その後,飼い主が安楽死を希望して来院した時点では,続発性の緑内障を発症していた。安死術後,剖検によりぶどう膜皮膚症候群と診断された。眼球病変部の免疫染色により,虹彩,毛様体及び脈絡膜に浸潤するリンパ球はCD3陽性のT細胞が主体をなしており,これはB細胞の浸潤が主体をなす過去の報告と異なっていた。
索引語治療;ぶどう膜皮膚症候群;秋田犬;来院;主訴;診断;良化;発症;浸潤;主体
引用文献数10
登録日2014年05月30日
収録データベースJASI, AGROLib

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