口蹄疫等の防疫における移動式レンダリング装置活用のための技術開発

口蹄疫等の防疫における移動式レンダリング装置活用のための技術開発

レコードナンバー871179論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20008733NACSIS書誌IDAA11807069
著者名八木 行雄
末吉 益雄
勝田 賢
宮崎 綾子
鈴木 亨
田中 康男
池口 厚男
會田 紀雄
石田 三佳
中久保 亮
上村 涼子
橋本 仁康
弓削 正昭
大崎 慎人
犬丸 茂樹
書誌名家畜衛生学雑誌 = The Japanese journal of animal hygiene
別誌名Japanese journal of animal hygiene
発行元日本家畜衛生学会
巻号,ページ39巻・ 4号, p.149-156(2014-02)ISSN13476602
全文表示PDFファイル (2946KB) 
抄録口蹄疫発生時には、ウイルスの拡散を最小限にするため罹患畜は発生現場で処分される必要がある。このため現場で屍体を破砕、滅菌、排出・貯蔵することが可能な、新たに開発された現場設置型レンダリング装置を用いてその安全性の評価を行った。本研究では装置稼働時とレンダリング生成物の焼却場への運搬の際に、口蹄疫ウイルスに汚染された可能性がある屍体由来産物が周辺に飛散するかどうかを評価した。また滅菌処理した破砕屍体が焼却場で効果的に焼却出来るか否かについても評価した。その結果、屍体の破砕時に破砕ユニットをカーテンで被覆し、水の噴霧を行うことで屍体由来産物の飛散を最小限にすることが出来た。また、レンダリング生成物の焼却場への搬送は、内側にビニール袋を装着した折り畳み式プラスチック製コンテナー或いはバキュームカーを用いた方法が安全かつ効率的であった。レンダリング生成物は一般ゴミとの混合比15.5~17.5%では、燃焼炉の燃焼・排出ガス温度及び二酸化炭素排泄量は正常の運転時と変わらず、炉の性能に影響を及ぼさないことが示された。
索引語評価;レンダリング生成物;焼却場;口蹄疫;屍体;屍体由来産物;飛散;水;炉;防疫
引用文献数5
登録日2014年05月30日
収録データベースJASI, AGROLib

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