建築基準法および消防法に準拠した植物栽培施設(つくば植物工場拠点)における施設内への光透過特性

建築基準法および消防法に準拠した植物栽培施設(つくば植物工場拠点)における施設内への光透過特性

レコードナンバー871337論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20006215NACSIS書誌IDAA11648748
著者名東出 忠桐
大塩 貴寛
糠谷 綱希
安場 健一郎
鈴木 克己
中野 明正
大森 弘美
金子 壮
書誌名野菜茶業研究所研究報告
発行元農業技術研究機構野菜茶業研究所
巻号,ページ13号, p.27-33(2014-03)ISSN13466984
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抄録建築基準法および消防法に準拠して建設された植物栽培施設(つくば植物工場拠点)における施設内への光透過特性を調査した。大きさや位置の異なる区画内の日射を測定し,屋外日射と比較した。その結果,屋外日射に対して施設内に入った日射の割合を示す日射透過率は,約50~60%であった。日射透過率において区画の大きさや南北の位置による大きな違いは確認できなかった。雲のない晴天日に測定点が骨材などの陰になる場合とそうでない場合に分けて計測したところ,施設内の光成分は,散乱光が20%以上,直達光が60~70%であった。施設による日射の減衰は,10~15%がフィルムとその留め具によるものであり,20~30%が骨材等の構造によるものと推定された。したがって,この施設の日射透過率の向上には,施設の強度を維持したままで骨材等の構造を改良することが効果的であると考えられる。
索引語施設;施設内;日射;日射透過率;骨材;建築基準法;消防法;準拠;植物栽培施設;つくば植物工場拠点
引用文献数18
登録日2014年06月10日
収録データベースJASI, AGROLib

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