リーフレタスのDPPHラジカル消去成分

リーフレタスのDPPHラジカル消去成分

レコードナンバー871486論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20003504NACSIS書誌IDAA11598810
著者名澤井 祐典
沖 智之
西場 洋一
奥野 成倫
須田 郁夫
大和 陽一
書誌名九州沖縄農業研究センター報告
別誌名Bulletin of the NARO Kyushu Okinawa Agricultural Research Center (NARO/KARC)
Bull. Natl. Agric. Res. Cent. Kyushu Okinawa Reg.
九州沖縄農研報告
発行元農業技術研究機構九州沖縄農業研究センター
巻号,ページ61号, p.23-34(2014-03)ISSN13469177
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抄録緑色系と赤色系のリーフレタスについて,ポリフェノール含量,DPPHラジカル消去活性を測定した。緑色系よりも赤色系のリーフレタスの方が総ポリフェノール含量,DPPHラジカル消去活性ともに高かった。HPLCによる分析結果は,緑色系のリーフレタスに含まれる主要なポリフェノールはチコリ酸であり,赤色系のリーフレタスに含まれる主要なポリフェノールはチコリ酸,クロロゲン酸とケルセチン-3-マロニルグルコシドであることを示した。さらにチコリ酸,クロロゲン酸と,ケルセチン-3-マロニルグルコシドのモデル化合物であるルチン(ケルセチン-3-ルチノシド)の標品のポリフェノール含量(Gallic acid eq.)とDPPHラジカル消去活性(Trolox eq.)を求め,リーフレタスにおける各成分の寄与度を考察した。その結果として,DPPHラジカル消去活性に寄与する主要なポリフェノールは,緑色系ではチコリ酸,赤色系ではチコリ酸,ケルセチン-3-マロニルグルコシド,クロロゲン酸の3成分であることを明らかにした。
索引語ケルセチン;リーフレタス;マロニルグルコシド;チコリ酸;ポリフェノール;緑色系;DPPHラジカル消去活性;クロロゲン酸;ポリフェノール含量;HPLC
引用文献数34
登録日2014年06月24日
収録データベースJASI, AGROLib

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