臭化メチル、青酸及びリン化アルミニウムくん蒸剤の各種農産物における残留実態調査(2)

臭化メチル、青酸及びリン化アルミニウムくん蒸剤の各種農産物における残留実態調査(2)

レコードナンバー871508論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014282NACSIS書誌IDAN00118030
著者名横山 武彦
西崎 博則
林 浩司
三角 隆
内藤 浩光
浅野 和也
小畠 恒夫
書誌名植物防疫所調査研究報告 = Research bulletin of the Plant Protection Service Japan
別誌名植防研報
発行元横浜植物防疫所
巻号,ページ49号, p.1-14(2013-09)ISSN03870707
全文表示PDFファイル (849KB) 
抄録植物検疫場面で使用されるくん蒸剤の残留実態を調査するため、各種農産物(穀類、青果物など43種)を臭化メチル(CH3Br)、青酸(HCN)、リン化水素(PH3)によりくん蒸し、農産物の残留分析を行った。臭化メチルでは、いずれの作物でも残留農薬基準値を超えるものはなかった。青酸では、シソで高い濃度のシアン化合物が検出されたが、無処理区からも高濃度で検出されており、もともとシソの植物体内に存在するシアン化合物が検出されたものと推測された。その他作物では、いずれも残留農薬基準値を超えるものはなかった。リン化水素では、くん蒸1日後にリン化水素が検出されたが、くん蒸7日後には定量限界未満(<0.005ppm)又は、極低い濃度まで減衰し、くん蒸後の時間経過とともに速やかに残留量が減少する傾向が認められた。
索引語検出;臭化メチル;青酸;リン化水素;各種農産物;くん蒸;濃度;作物;残留農薬基準値;シアン化合物
引用文献数6
登録日2014年06月24日
収録データベースJASI, AGROLib

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