2010~2012年の母豚の繁殖成績の推移と繁殖成績向上に関わる要因分析

2010~2012年の母豚の繁殖成績の推移と繁殖成績向上に関わる要因分析

レコードナンバー871591論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014801NACSIS書誌IDAN00191857
著者名山根 逸郎
石関 紗代子
山崎 尚則
書誌名日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元日本獸医師会
巻号,ページ67巻・ 3号, p.177-182(2014-03)ISSN04466454
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抄録国内の一貫経営の養豚農場(n=68)の繁殖に関わるデータを用いて,2010~2012年の繁殖成績の推移と繁殖指標間の関連を調べた。2012年の繁殖成績が優良な農場(上位25%農場)は,年間離乳子豚数/母豚,離乳子豚数/腹,生存産子数/腹が期間内に増加したが,2012年の繁殖成績が中位以下の農場では変動がなかった。すべての農場で生存産子数/腹と哺乳中死亡率の有意な相関が認められ,高い産子数を達成するも,哺乳期の死亡で多くの子豚を失っている実態が明らかになった。繁殖成績が優良である農場で繁殖成績を向上させるためには,生存産子数の増加と哺乳中死亡率を抑えた離乳子豚数/腹の増加が重要であった。一方,繁殖成績が劣っている農場で繁殖成績を向上させるには,分娩腹数の増加と離乳子豚数/腹の双方の数値の改善で達成が可能となる。
索引語農場;繁殖成績;生存産子数;腹;増加;母豚;推移;哺乳中死亡率;達成;向上
引用文献数14
登録日2014年07月07日
収録データベースJASI, AGROLib

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