到達率によるタワーヤーダ架線の中間支持器の効果の検討

到達率によるタワーヤーダ架線の中間支持器の効果の検討

レコードナンバー871709論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00019557NACSIS書誌IDAN10531146
著者名櫻井 倫
仁多見 俊夫
酒井 秀夫
書誌名森林利用学会誌
別誌名Journal of the Japan Forest Engineering Society
発行元森林利用学会
巻号,ページ29巻・ 1号, p.51-57(2014-01)ISSN13423134
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抄録タワーヤーダを使用した集材架線の架設において,中間支持器の効用を架線が地表面に支障されることなく架設できる確率(到達率)により計算した。メッシュにより表現した地理情報を用い,任意のグリッドから所与の最大スパン長以内の距離にある対象林分内の全グリッドに向かって架線が架設可能である確率を求め,対象林分における平均確率を到達率とした。架線架設の可否は架線を想定した曲線が地表面に接触するか否かによって判定した。埼玉県秩父地域,山形県金山町,オーストリアのシュタイエマルク州テルル川流域,米国のマサチューセッツ州ベアタウン州有林の4か所において最大スパン長を300m,500m,800mと変化させて計算を行った結果,いずれの場合においても中間支持器の使用により到達率は1.5〜3倍となり,中間支持器の効用が確認できた。
索引語架線;到達率;中間支持器;架設;確率;使用;効用;地表面;計算;タワーヤーダ
引用文献数15
登録日2014年07月07日
収録データベースJASI, AGROLib

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