九州大学宮崎演習林におけるスズタケの移植試験

九州大学宮崎演習林におけるスズタケの移植試験

レコードナンバー871877論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00006960NACSIS書誌IDAN00055178
論文副題株の成長と火入れの影響
著者名山内 康平
久保田 義勝
鍜治 清弘
壁村 勇二
長 慶一郎
緒方 健人
宮島 裕子
椎葉 康喜
榎木 勉
書誌名九州大学農学部演習林報告 = Bulletin of the Kyushu University Forest
発行元[九州大學農學部附属演習林]
巻号,ページ95号, p.16-20(2014-03)ISSN04530284
全文表示PDFファイル (1078KB) 
抄録かつて九州大学宮崎演習林(以下、宮崎演習林)ではスズタケ(Sasa borealis (Hack.) Makino et Shibata)がほぼ全域に繁茂していた。しかし、1980年代後半から密度や被覆面積の減少が見られ始め、2004年には宮崎演習林全体の面積の70%以上の場所でスズタケの衰退が確認された。宮崎演習林内でスズタケが絶滅した地域において、2010年に天然生林の林床にスズタケを移植し2013年までの変化を調査した。調査プロットの一部の林床に火入れを行い、プロットの周囲をシカ防護ネットで囲みスズタケを移植した。稈冠の幅(稈の広がりの直角2方向)と1株あたりの稈数、最大稈高、地際の株幅を一年に一回測定した。2013年3月において稈冠幅から求めた稈冠面積、稈数、株幅は初期値より大きく増加していた。稈高にはほとんど変化が見られなかった。火入処理は稈冠面積、稈数、稈高、株幅に影響を及ぼさなかった。
索引語スズタケ;株幅;九州大学宮崎演習林;火入れ;影響;株;稈;稈高;林床;移植
引用文献数15
登録日2014年07月18日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat