Brassica rapaにおける近交系統の純度検定に最適なDNAマーカーのスクリーニング

Brassica rapaにおける近交系統の純度検定に最適なDNAマーカーのスクリーニング

レコードナンバー872002論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014669NACSIS書誌IDAN00183393
著者名川村 和隆
佐伯 なつみ
江部 裕介
阿部 寛史
清水 元樹
長部 謙二
岡崎 桂一
川辺 隆大
藤本 龍
書誌名新潟大学農学部研究報告 = Bulletin of the Faculty of Agriculture, Niigata University
発行元新潟大学農学部
巻号,ページ66巻・ 2号, p.111-124(2014-03)ISSN03858634
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抄録親候補となる近交系統の作成は、植物の一代雑種(F1)品種の育成過程の最初の段階である。一般的に遺伝的に均一な近交系統の育成には5、6世代以上の自殖が必要であると考えられている。DNAマーカーを利用した近交系の純度検定は信頼性が高いが、Brassica rapa L. では、純度検定に有効なDNAマーカーの報告は少ない。本研究では、F1品種の両親系統間の多型を見分けることができるDNAマーカーを見出すために、321のSSRプライマー対を試した。F2集団では、両親系統のゲノムが分離することから、両親系統の塩基配列の多型を追跡することが可能となる。材料にはハクサイの市販F1品種であるW77のF2個体を用いた。59のDNAマーカーでF2集団の個体間で多型が見られたことから、これらのDNAマーカーは純度検定に有効的であると考えられた。
索引語DNAマーカー;近交系統;純度検定;Brassica rapa;多型;両親系統;親候補;一代雑種;F1;育成過程
引用文献数25
登録日2014年08月01日
収録データベースJASI, AGROLib

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