キヌサヤエンドウ‘伊豆みどり’の栽植密度が収量・品質に及ぼす影響

キヌサヤエンドウ‘伊豆みどり’の栽植密度が収量・品質に及ぼす影響

レコードナンバー872044論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20034662NACSIS書誌IDAA12330347
著者名山際 豊
杉山 泰昭
書誌名静岡県農林技術研究所研究報告 = Bulletin of the Shizuoka Research Institute of Agriculture and Forestry
発行元静岡県農林技術研究所
巻号,ページ7号, p.57-61(2014-03)ISSN18828264
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抄録先端黄白化症抵抗性品種‘伊豆みどり’の栽植密度が収量と品質に及ぼす影響について調査した。栽植密度は,低密度(10株/m2),中密度(慣行: 15株/m2),高密度(30株/m2)の3段階に設定した。その結果,中密度区と比較して低密度区では,9月25日における秀品階級の収量が有意に多く,10月2日には良品以外の階級及び合計の収量が有意に多くなった。11月13日における1株あたりの全節数,全着莢節数及び全優良分枝数が他区と比べて有意に多くなった。これは,栽植密度を下げることにより1株当たりの生育可能な地上部の体積が増加した結果,分枝が促進され,主枝以外の着莢節数が大幅に増加したために,莢の品質が向上したものと考えられた。以上の結果から,高価格が期待される9月及び10月上旬時期の収量及び品質を向上させるためには,‘伊豆みどり’を,10株/m2程度の栽植密度で栽培することが望ましいと考えられた。
索引語栽植密度;収量;品質;伊豆みどり;影響;増加;結果;向上;高密度;階級
引用文献数8
登録日2014年08月01日
収録データベースJASI, AGROLib

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