牛超急速ガラス化保存胚の実用化に向けたダイレクト移植技術の確立

牛超急速ガラス化保存胚の実用化に向けたダイレクト移植技術の確立

レコードナンバー872277論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20036621NACSIS書誌IDAA12403495
著者名高橋 文昭
麻生 博
書誌名山形県農業研究報告 = Bulletin of Agricultural Research in Yamagata Prefecture
別誌名山形農業研報
Bull. Agri. Res. Yamagata
Yamagata Ken Nogyo Kenkyu Hokoku
発行元山形県農業総合研究センター
巻号,ページ6号, p.83-91(2014-03)ISSN18834655
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抄録超急速ガラス化保存した牛胚を農家庭先で簡易にダイレクト移植できる市販の移植用ストロー(0.25ml)セット型のガラス化保存用具を試作開発し,その有用性・実用性を検討した。試験1では,ガラス化保存用具を試作開発し,市販の保存器具と凍結融解後の生存性等を比較検討した結果,試作品4種類のうち試作3・4号は同程度の生存性であり,しかも操作が簡便性に優れていた。試験2では,上記保存用具試作品に適した超急速ガラス化保存のためのガラス化液4種類(耐凍剤30~40%)と融解時の加温温度(25,35℃)を検討した結果,両試験とも区間で凍結融解後の生存性に差がなかった。試験3では,上記試験で有効と思われる保存用具試作品3・4号と保存方法によりフィールドでのダイレクト移植を実施した結果,受胎頭数は30頭,受胎率54.5%で,受胎性・操作性は良好であった。
索引語生存性;結果;牛超急速ガラス化保存胚;実用化;ダイレクト移植技術;確立;検討;超急速ガラス化保存;ダイレクト移植;市販
引用文献数15
登録日2014年08月18日
収録データベースJASI, AGROLib

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