放牧牛の連続体温測定について

放牧牛の連続体温測定について

レコードナンバー872482論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015170NACSIS書誌IDAN00250548
著者名平川 守彦
平山 琢二
森山 克子
書誌名琉球大学農学部学術報告 = The science bulletin of the College of Agriculture, University of the Ryukyus
別誌名The science bulletin of the Faculty of Agriculture, University of the Ryukyus
発行元琉球大学農学部
巻号,ページ60号, p.59-63(2013-12)ISSN03704246
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抄録牛の体温は分娩予知,発情発見,暑熱・寒冷ストレスの評価,疾病の早期発見などの指標として利用価値が高い。しかし,今までの牛の連続体温測定は,ほとんどが牛舎内や環境制御室で行われていた。そこで,本研究では放牧条件下での連続体温測定方法を検討した。実験により得られたデータから体温の日内変動を分析した。同時に環境温度・湿度の測定,行動調査を行い,体温変動との関係も解析した。琉球大学内にある放牧草地に平均体重334kgの黒毛和種7頭を放牧し,そのうちの1頭を用いて行った。放牧条件下で行った1分間隔の24時間連続膣温測定は可能であることがわかった。膣温の日内変動には概日リズムが認められ,いずれの日も午前8時~10時に低く,午前8時~10時に高い値を示した。また,放牧牛の体温は,横臥状態に上昇し,起立時に下降することがわかった。
索引語体温;連続体温測定;放牧牛;牛;放牧条件下;日内変動;測定;概日リズム;放牧;値
引用文献数8
登録日2014年09月03日
収録データベースJASI, AGROLib

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