味噌に混入した糞便汚染指標菌の検出方法の検討
味噌に混入した糞便汚染指標菌の検出方法の検討
レコードナンバー | 872502 | 論文タイプ | 学術雑誌論文 |
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ALIS書誌ID | ZZ20005621 | NACSIS書誌ID | AN00117854 |
著者名 | 細谷 幸恵 大畑 由紀子 川崎 晋 稲津 康弘 | ||
書誌名 | 食品総合研究所研究報告 = Report of National Food Research Institute | ||
別誌名 | Rep. Nat'l Food Res. Inst 食総研報 | ||
発行元 | 農林省食品総合研究所 | ||
巻号,ページ | 78号, p.25-29(2014-03) | ISSN | 03019780 |
全文表示 | PDFファイル (1609KB) | ||
抄録 | 味噌は日本の伝統的な発酵食品である。高い塩分濃度と弱酸性状態によって味噌中では有害細菌の増殖は抑制されるが,最近では低塩味噌やその他の加工製品も販売されるようになっている。味噌に混入した少量の腸球菌をより正確に検出するため,サンプリング数,培養期間,および使用培地の検討を行った。本研究で得られた結果は自主衛生検査を実施する際に有用であると考えられた。 | ||
索引語 | 味噌;混入;検討;培養期間;糞便汚染指標菌;検出方法;日本;発酵食品;塩分濃度;弱酸性状態 | ||
引用文献数 | 5 | 登録日 | 2014年09月03日 |
収録データベース | JASI, AGROLib |