乳牛の分房乳およびバルク乳検査における簡易型エンドトキシン測定システムの応用に関する基礎的調査

乳牛の分房乳およびバルク乳検査における簡易型エンドトキシン測定システムの応用に関する基礎的調査

レコードナンバー872538論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20008733NACSIS書誌IDAA11807069
著者名三木 康平
平塚 太志
鈴木 隆秀
土谷 正和
及川 伸
中田 健
田村 豊
書誌名家畜衛生学雑誌 = The Japanese journal of animal hygiene
別誌名Japanese journal of animal hygiene
発行元日本家畜衛生学会
巻号,ページ40巻・ 1号, p.7-12(2014-04)ISSN13476602
全文表示PDFファイル (311KB) 
抄録乳牛の乳検査における簡易型エンドトキシン測定システムの有用性を検討するため、臨床的に健康な牛の分房乳(32検体)、一般農場のバルク乳(11検体)、大腸菌性乳房炎罹患分房乳(11検体)のエンドトキシン(Et)濃度を本測定システムによって測定した。健康分房乳におけるEt濃度は、中央値0.65 EU/ml(四分位範囲:0.43~1.25 EU/ml)、バルク乳では2.05 EU/ml(0.92~5.75 EU/ml)であった。一方、大腸菌性乳房炎乳では、2,073 EU/ml(52~3,807 EU/ml)であり著明な高値を示した。以上より健康分乳、バルク乳、大腸菌性乳房炎乳におけるEt濃度のレベルの違いが明らかになり、本システムが各乳の評価に応用可能であることが示された。
索引語EU/ml;バルク乳;分房乳;大腸菌性乳房炎乳;乳牛;簡易型エンドトキシン測定システム;Et濃度;牛;大腸菌性乳房炎罹患分房乳;エンドトキシン
引用文献数14
登録日2014年09月03日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat