動画撮影した親子グマによる人工林剥皮被害の分析

動画撮影した親子グマによる人工林剥皮被害の分析

レコードナンバー872548論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012071NACSIS書誌IDAN1046332X
著者名片平 篤行
書誌名研究報告
発行元群馬県林業試験場
巻号,ページ18号, p.1-9(2014-04)ISSN09186115
全文表示PDFファイル (3319KB) 
抄録2頭のツキノワグマ親子による剥皮行動を動画撮影し、この映像の分析と現地の被害発生状況を詳細に調査した結果、以下のことが明らかとなった。1 母グマは山側から剥皮し、頸部から上を上下させて、上顎切歯のみで木部表面を切削し、樹液と共に摂食していた。これに対し子グマは下顎切歯のみを利用していた。2 動画映像を分析した結果、母グマが剥皮する時間は7.7分/歯痕面積(m2)となり、加害木(430本)の剥皮に要した時間は1日~2日程度と推測された。3 母グマの剥皮が全加害木の70%を占め、個体差による被害量の差が確認された。
索引語剥皮;動画撮影;分析;母グマ;時間;人工林剥皮被害;結果;ツキノワグマ親子;剥皮行動;被害発生状況
引用文献数16
登録日2014年09月03日
収録データベースJASI, AGROLib

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