長崎丸が装備するスラスターの旋回性能

長崎丸が装備するスラスターの旋回性能

レコードナンバー872635論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008153NACSIS書誌IDAN00178473
著者名内田 淳
清水 健一
八木 光晴
下田 真子
青島 隆
兼原 壽生
書誌名長崎大學水産學部研究報告 = Bulletin of the Faculty of Fisheries, Nagasaki University
別誌名長崎大学水産学部研究報告
発行元[長崎大學水産學部]
巻号,ページ95号, p.29-34(2014-03)ISSN05471427
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抄録近年,船舶に搭載されているDGPSなどの船位測定機器の性能は技術の進歩により測位・計測精度が格段に向上している。この精度向上に伴い船舶は,緻密な操船が求められている。本研究は,長崎大学水産学部付属練習船「長崎丸」に装備されているスラスターを使用した時の船体の挙動を明らかにした。その結果,移動量は後部スラスターのみを利用した時に最大となり,両スラスターを同時に使用した時と比べて3倍程度大きくなった。旋回角速度は,後部スラスターを利用した時に最少になり,前後スラスターを同時に使用した時と比べ約半分になっていた。左旋回と右旋回では旋回角速度に差はみられなかったものの移動量は異なり,風向きとスラスターの水流の吐出方向との関連性が示唆された。これらの知見は,操船者の操船技術の向上への一助となる。
索引語スラスター;使用;長崎丸;装備;向上;船舶;移動量;後部スラスター;利用;旋回角速度
引用文献数3
登録日2014年09月25日
収録データベースJASI, AGROLib

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