東京都におけると畜牛の地方病性牛白血病発生状況と牛白血病ウイルス浸潤状況

東京都におけると畜牛の地方病性牛白血病発生状況と牛白血病ウイルス浸潤状況

レコードナンバー872862論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014801NACSIS書誌IDAN00191857
著者名宗村 佳子
小川 仁
杉山 恵美
藤川 浩
村上 賢二
書誌名日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元日本獸医師会
巻号,ページ67巻・ 7号, p.523-528(2014-07)ISSN04466454
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抄録1997~2012年度の東京都におけると畜牛の地方病性牛白血病(EBL)の発生状況を調査した結果,1997年度のEBL発生率は0.003%であったが,2005年度から増加し,2012年度は0.03%となった。EBL牛163頭のうち,生体所見で異常があったものは14.6%にすぎず,19.8%では白血球が7,500個/μl未満であり,牛白血病ウイルス(BLV)抗体検査で陰性が1.85%認められた。一方,リアルタイムPCR法では全例からBLV遺伝子を検出したことから,本法はEBL診断に有効と考えられた。また,と畜牛のBLV抗体調査を行ったところ,陽性率は2005~2007年度には肥育用乳用種で23.8%,肥育用肉用種で19.8%であった。2012年度には肥育用肉用種のみを調査したが,12.7%に低下した。交雑種の陽性率は黒毛和種に比較して2回の調査ともに有意に高かった。
索引語東京都;畜牛;地方病性牛白血病発生状況;牛白血病ウイルス浸潤状況;調査;陽性率;肥育用肉用種;地方病性牛白血病;発生状況;EBL発生率
引用文献数16
登録日2014年09月25日
収録データベースJASI, AGROLib

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