犬の膣壁に由来した線維腫の1例

犬の膣壁に由来した線維腫の1例

レコードナンバー872954論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00011620NACSIS書誌IDAN10158155
著者名佐藤 良彦
書誌名獣医麻酔外科学雑誌
発行元獣医麻酔外科学会
巻号,ページ44巻・ 3-4号, p.43-47(2013-10)ISSN09165908
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抄録15歳齢のポメラニアン、未避妊雌が外陰部からの腫瘤の突出を主訴として来院した。腫瘤は有茎性で長さが33mmの卵円形を呈し、吸入麻酔下で外科的に摘出した。病理組織学的検査で腫瘤は扁平上皮細胞に覆われ、内部には細長い紡錘形の腫瘍細胞が増生していた。腫瘍細胞は膠原線維から成る線維成分に富み、SMA免疫染色は陰性であった。Ki-67免疫染色では腫瘍細胞の陽性率は6.9%で非常に低く、細胞異型に乏しかった。以上の結果より、本症例は膣壁に由来した線維腫と診断した。
索引語腫瘤;腫瘍細胞;膣壁;由来;線維腫;未避妊雌;外陰部;有茎性;吸入麻酔下;紡錘形
引用文献数17
登録日2014年09月25日
収録データベースJASI, AGROLib

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