愛媛県内のアスパラガス改植後の障害発生における疫病の関与

愛媛県内のアスパラガス改植後の障害発生における疫病の関与

レコードナンバー872987論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00016779NACSIS書誌IDAN00352796
著者名横田 仁子
大森 誉紀
奈尾 雅浩
渡部 貴志
北本 宏子
書誌名土と微生物
別誌名Soil microorganisms
発行元土壌微生物研究会
巻号,ページ67巻・ 2号, p.77-82(2013-10)ISSN09122184
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抄録愛媛県のアスパラガス産地で改植後に多発する生育障害には,疫病菌(Phytophthora nicotianae)が関与していた。現地の採取土壌からは,疫病菌の特徴を示す無隔壁菌糸と乳頭突起が明瞭な遊走子のうが観察され,各器官の形態的特徴からP. nicotianae van Breda de Haan(1896)と同定した。アスパラガス幼苗を用いた生物検定で,非滅菌区で株枯症状が多発したが,薬剤処理区(メタラキシル粒剤2土壌処理)とオートクレーブ滅菌処理で著しく抑制された。PCR-DGGE法により,移植3日目からアスパラガス幼苗の根圏土壌中で疫病菌の密度が高まることが明らかとなった。
索引語疫病菌;関与;多発;アスパラガス幼苗;Phytophthora;遊走子のう;PCR;愛媛県内;障害発生;疫病
引用文献数34
登録日2014年09月25日
収録データベースJASI, AGROLib

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