イチゴ新品種「千葉S4号」の育成とその特性

イチゴ新品種「千葉S4号」の育成とその特性

レコードナンバー873009論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20036927NACSIS書誌IDAA12412168
著者名前田 ふみ
深尾 聡
石川 正美
書誌名千葉県農林総合研究センター研究報告 = Annual research bulletin of the Chiba Prefectural Agriculture and Forestry Research Center
別誌名CAFRC Res. Bull.
千葉農林総研研報
発行元千葉県農林総合研究センター
巻号,ページ6号, p.79-89(2014-03)ISSN18835295
全文表示PDFファイル (3401KB) 
抄録千葉県の産地に適し,大果で上物率が高く,良食味で,促成栽培に適したイチゴ新品種「千葉S4号」を育成した。この品種の特性は以下のとおりである。1. 9月20日頃に定植する作型では,開花始は11月中旬,収穫始は12月下旬である。2. 3月までの収量は「とちおとめ」と同程度であり,果実の大きさは平均果重約20gの大果である。20g以上の果実の割合が「とちおとめ」より高く,小果が少ないため収穫・パック詰め作業効率が良く省力的である。3. 平均Brixは10を上回り,程よい酸味とのバランスが取れた良食味である。形はきれいな円錐形で,果皮色は濃赤色である。4. うどんこ病には「とちおとめ」と同等以上の強さをもち,農薬の散布回数を減らすことが期待できる。
索引語とちおとめ;イチゴ新品種;育成;特性;大果;良食味;収穫;果実;品種;パック詰め作業効率
引用文献数10
登録日2014年10月28日
収録データベースJASI, AGROLib

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