植え付け時期および根の剪除が1年生リンゴ樹の新梢成長に及ぼす影響

植え付け時期および根の剪除が1年生リンゴ樹の新梢成長に及ぼす影響

レコードナンバー873055論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20004168NACSIS書誌IDAA11608561
著者名荒川 修
徐 剣波
浅田 武典
書誌名園芸学研究
別誌名Horticultural research (Japan)
発行元園芸学会
巻号,ページ13巻・ 3号, p.261-265(2014-07)ISSN13472658
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抄録リンゴ栽培において,新植後の新梢の発生は初期の果実生産に影響を及ぼすために重要である。そこで,定植時期の違いと根の切除による根量が,切り返し剪定した1年生‘ふじ/マルバカイドウ’リンゴ樹の新梢成長に及ぼす影響について比較検討した。苗木の春季定植区と秋季定植区では上部の3~4本の新梢はそれより下部の新梢より強勢に成長した。一方,前年に切り接ぎして定植した場合では新梢成長が全体的に旺盛で,上部の新梢長は長かったが,下部の新梢の成長も良好で段階的に短くなった。前年切り接ぎ定植区において切り返し時に根を半分切除すると,上部の2本の新梢は優勢に成長したが,それより下の新梢長は極端に短くなり,春季あるいは秋季定植区の新梢成長に類似した。これらのことから,苗木定植後の新梢の成長には根の状態や根量が影響し,それには貯蔵養分,特に窒素が大きく影響していることが推察された。
索引語成長;新梢;影響;根;新梢成長;上部;根量;秋季定植区;下部;新梢長
引用文献数13
登録日2014年10月28日
収録データベースJASI, AGROLib

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