大学生を対象としたイノシシ肉とブタ肉の官能評価

大学生を対象としたイノシシ肉とブタ肉の官能評価

レコードナンバー873360論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005635NACSIS書誌IDAN00164184
著者名安藤 元一
小川 博
佐々木 剛
大岩 幸太
書誌名東京農業大学農学集報
別誌名Journal of agriculture science, Tokyo University of Agriculture
Journal of agricultural science, Tokyo Nogyo Daigaku
東京農大農学集報
東農大農学集報
農学集報
東京農業大学農學集報
発行元東京農業大学
巻号,ページ59巻・ 2号, p.150-156(2014-09)ISSN03759202
全文表示PDFファイル (3451KB) 
抄録イノシシ肉とブタ肉の味について,大学生を対象とした官能検査を行った。両者を焼き肉の形で比較したところ,柔らかさではブタが,香りではイノシシが勝っていた。イノシシ肉各部位(ロース,バラ,モモ)間に有意な味の差は見られなかったが,夏肉の評価は冬肉よりも有意に低かった。ブタ肉価格を100としたときに,回答者が妥当と思うイノシシ肉の価格は平均112-138,中央位100-120,最頻値80-100の範囲にあった。このようにイノシシ肉とブタ肉の評価額に大きな差は無かったが,イノシシ肉をブタ肉の2〜4倍に高く評価した回答者も一部に見られた。回答者の性別による差のみられた項目はなかった。野生動物肉を食べることへの抵抗感はみられなかった。現在のイノシシ肉は家庭消費肉としての価格競争力は有していないので,消費拡大には価格以外の訴求力が必要と思われる。
索引語イノシシ肉;ブタ肉;差;回答者;大学生;評価;味;バラ;価格;項目
引用文献数14
登録日2014年10月29日
収録データベースJASI, AGROLib

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