ホタテガイ貝殻を用いた複合粒子型融雪材の試作と評価(2)

ホタテガイ貝殻を用いた複合粒子型融雪材の試作と評価(2)

レコードナンバー873439論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015181NACSIS書誌IDAN10258604
著者名下野 功
高橋 志郎
五十嵐 一長
高橋 昱彦
田中 孝
書誌名北海道立工業技術センター研究報告 = Report of the Hokkaido Industrial Technology Center
発行元テクノポリス函館技術振興協会
巻号,ページ11号, p.42-47(2010-12)ISSN09171851
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抄録北海道の水産系副産物・廃棄物第1位であるホタテガイ貝殻は、安価でも大量使用の見込める製品と、少量でも付加価値の高い製品の両方の素材として、目的別に利用することが望ましい。前者として、ホタテガイ貝殻を利用した融雪材の開発を行い、その試作と評価の一部については前報にて既に報告した。本報では、試作した融雪材の評価試験の結果について報告する。本研究の結果、貝殻融雪材は市販の比較用融雪材と同等、もしくはそれ以上の融雪性能を持つことが示された。さらに、雪を融かした後、土の上に残った貝殻は、酸性雪や酸性雨による土壌の酸性化を抑制する働きがあり、加えて、土壌中に溶けたカルシウムは、植物の生育に必要なミネラルとして作用するという、3つの効果が期待できる。
索引語ホタテガイ貝殻;試作;評価;融雪材;製品;利用;報告;結果;貝殻;複合粒子型融雪材
引用文献数3
登録日2014年10月29日
収録データベースJASI, AGROLib

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