イカ墨からの色素精製とその特性

イカ墨からの色素精製とその特性

レコードナンバー873441論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015181NACSIS書誌IDAN10258604
著者名田谷 嘉浩
小林 孝紀
上野 孝
松浦 俊彦
書誌名北海道立工業技術センター研究報告 = Report of the Hokkaido Industrial Technology Center
発行元テクノポリス函館技術振興協会
巻号,ページ11号, p.63-66(2010-12)ISSN09171851
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抄録イカの内蔵に付帯するイカ墨袋の墨汁から、酵素と限外ろ過を使用して、粒子径100nm,10nm,1nmの、各オーダーサイズ別に分散したメラニン色素を精製するプロセスの開発を行った。また、開発したプロセスでコウイカとアカイカの墨から精製した色素について、粒径分布、色合い、紫外線吸収の評価を行った。その結果、コウイカのイカ墨から精製した100nmオーダーの色素は、市販の顔料系インクジェッ卜用黒色インクと粒度分布及び色合いともほぼ同等の特性を示した。さらに、ESR分析による市販の合成メラニン色素と純度の比較を行い、純度としても遜色がないことが示唆された。
索引語コウイカ;色素;精製;イカ墨;特性;プロセス;開発;色合い;市販;純度
引用文献数2
登録日2014年10月29日
収録データベースJASI, AGROLib

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