アテ人工林での間伐の強度や方法の違いが成長に与える影響

アテ人工林での間伐の強度や方法の違いが成長に与える影響

レコードナンバー873456論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20041433NACSIS書誌IDAA12591839
著者名小谷 二郎
書誌名石川県農林総合研究センター林業試験場研究報告
別誌名Bulletin of the Ishikawa Agriculture and Forestry Research Center Forestry Experiment Station
石川県林試研報
Bulletin of the Ishikawa Agriculture and Forestry Reseach Center Forestry Experiment Station
Bulletin of the Ishikawa Agriculture and Forestry Resea[r]ch Center Forestry Experiment Station
発行元石川県農林総合研究センター林業試験場
巻号,ページ46号, p.1-6(2014-04)ISSN03888150
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抄録37年生アテ(ヒノキアスナロ)一斉人工林に対し、間伐強度や方法の違いが10年間の成長に与えた影響を検討した。胸高直径成長量は、対照区が最も小さく強度区と列状区は弱度区よりも大きかった。樹高成長量は、列状区が最も大きかったが弱度区と対照区では差がみられなかった。林分材積成長量は、対照区、弱度区、強度区、列状区の順に大きかったが、成長率は強度区、弱度区、列状区、対照区の順に大きかった。対照区は、間伐前の時点では平均胸高直径が他を上回っていたにもかかわらず、10年後には強度間伐区と同じとなった。対照区や弱度区は枯れ枝の付着率や収量比数が高いだけでなく、漏脂病被害木が多い傾向がみられた。材積間伐率20%程度の間伐であれば、10年でさらに間伐が必要と考えられた。
索引語弱度区;間伐;列状区;成長;強度区;方法;違い;影響;漏脂病被害木;アテ人工林
引用文献数7
登録日2014年11月21日
収録データベースJASI, AGROLib

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