根室海峡におけるスケトウダラ魚群の分布と海況(2)

根室海峡におけるスケトウダラ魚群の分布と海況(2)

レコードナンバー873707論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20039028NACSIS書誌IDAA12497659
論文副題1990年代後半の産卵期における分布と海況
著者名志田 修
書誌名北海道水産試験場研究報告 = Scientific reports of Hokkaido Fisheries Research Institutes
別誌名Sci. Rep. Hokkaido Fish. Res. Inst
北水試研報
発行元北海道立総合研究機構水産研究本部
巻号,ページ86号, p.125-135(2014-09)ISSN21853290
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抄録根室海峡における産卵期のスケトウダラ成魚の分布と海洋環境の変化を魚群探知機とSTDを用いて1997年から1999年までの3年間調査した。スケトウダラ成魚は,調査期間を通じて,主として混合水(宗谷暖流変質水)中に分布した。産卵期はじめの分布水深は140~440mの範囲であったが,産卵盛期の2月下旬から3月上旬にかけて300m以深と深くなり,3月下旬に再び浅くなった。分布水温も海況と分布水深の変化に伴って変化し,1月中旬までは概ね2~5℃の範囲,2月以降は低下して0~2℃の範囲にあった。このような分布の特徴は北海道周辺の他の産卵場とは異なっており,根室海峡の海洋環境に適応した結果であると考えられた。
索引語分布;産卵期;海況;根室海峡;変化;範囲;スケトウダラ成魚;海洋環境;分布水深;調査期間
引用文献数16
登録日2015年01月20日
収録データベースJASI, AGROLib

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