ビフィズス菌由来GH20ラクト-N-ビオシダーゼの立体構造と反応機構

ビフィズス菌由来GH20ラクト-N-ビオシダーゼの立体構造と反応機構

レコードナンバー874097論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20039427NACSIS書誌IDAA12509099
著者名伊藤 佑
片山 高嶺
Hattie M.
櫻間 晴子
和田 潤
鈴木 龍一郎
芦田 久
若木 高善
山本 憲二
Stubbs K.A.
伏信 進矢
書誌名応用糖質科学
別誌名日本応用糖質科学会誌応用糖質科学
発行元日本応用糖質科学会
巻号,ページ4巻・ 2号, p.140-145(2014-05)ISSN21856427
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抄録ラクト-N-ビオシダーゼ(LNBase)は,乳児の腸内で優勢なビフィズス菌が有するヒトミルクオリゴ糖分解酵素であるが,その立体構造はこれまで未報告であった。本研究ではBifido-bacterium bifidum JCM1254由来のGH20に属するLNBaseの触媒ドメインのX線結晶構造解析を行い,反応産物(ラクト-N-ビオース)と阻害剤(LNBチアゾリン)との共結晶の構造を共に分解能1.8Åで決定した。その結果,活性中心での二糖に対する基質認識の詳細が明らかになった。さらには,結晶構造中のサブサイト(-1)における糖のコンホメーションから,GH20の反応機構におけるピラノース環のコンホメーション変化を推定した。
索引語立体構造;反応機構;ビオシダーゼ;ビオース;LNBチアゾリン;構造;共;糖;LNBase;乳児
引用文献数14
登録日2015年02月20日
収録データベースJASI, AGROLib

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