森林空間線量別、施業別の大気中粉塵の放射性物質濃度の把握

森林空間線量別、施業別の大気中粉塵の放射性物質濃度の把握

レコードナンバー890022論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20037564NACSIS書誌IDAA12417230
著者名川口 知穂
壽田 智久
浅田 隆志
書誌名福島県林業研究センター研究報告 = Bulletin of the Fukushima Prefectural Forestry Research Centre
別誌名福島林研研報
Bull. Fukushima Pref. Forestry Res. Ctr.
発行元福島県林業研究センター
巻号,ページ47号, p.43-48(2014-11)ISSN13471406
全文表示PDFファイル (943KB) 
抄録森林施業を実施する際、樹木や林床を覆う草本類等に付着した放射性物質が粉塵として舞い上がり、作業従事者が呼吸時にその粉塵を吸入することで、内部被ばくする恐れがある。そこで、作業従事者が内部被ばくを受ける可能性について検討するため、森林施業によって発生する粉塵を吸塵装置を使って吸引し、粉塵量及び放射性セシウム濃度について測定したところ、空間線量率が1~2μsv/h前後の森林においては、放射性セシウム濃度は未検出、または規程値を大きく下回ることがわかった。また、放射性セシウム濃度が最も高かった2011年の除伐の値を用い、作業従事者の呼吸量を40L/minとして1時間あたりの作業にかかる内部被ばく量を試算した結果、134Cs及び137Csともにわずかな値だった。
索引語値;粉塵;作業従事者;放射性セシウム濃度;内部被ばく;森林施業;2μsv/h前後;大気中粉塵;放射性物質濃度;把握
引用文献数5
登録日2015年03月26日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat