犬の消化管腫瘍診断における4列ヘリカルComputed Tomography検査の有用性

犬の消化管腫瘍診断における4列ヘリカルComputed Tomography検査の有用性

レコードナンバー890065論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014801NACSIS書誌IDAN00191857
著者名原崎 裕介
真下 忠久
中西 中
島村 俊介
安田 準
書誌名日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元日本獸医師会
巻号,ページ67巻・ 12号, p.917-922(2014-12)ISSN04466454
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抄録4列ヘリカルComputed Tomography検査により消化管腫瘍と診断した犬15例について,病理組織学検査により腫瘍が確定した割合(陽性的中率),腫瘍のステージ分類,リンパ節転移の有無及び潰瘍形成の有無,さらに腫瘍の各ステージにおける画像の特徴について評価した。陽性的中率,腫瘍のステージ分類及びリンパ節転移の正診率は,それぞれ93.3%,86.7%及び100%であった。潰瘍検出率では,multiplanar reconstruction像とvirtual endoscopy像で,それぞれ55.6%と22.2%であった。4列ヘリカルCT検査は腫瘍性病変の確定,ステージ分類及びリンパ節転移の判断には有用であった。潰瘍の検出は,multiplanar reconstruction像を用いても不十分であることが示された。
索引語腫瘍;ステージ分類;リンパ節転移;Tomography検査;確定;陽性的中率;有無;reconstruction像;正;率
引用文献数14
登録日2015年03月26日
収録データベースJASI, AGROLib

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