青森県におけるカスミカメムシ類による斑点米被害の晩限

青森県におけるカスミカメムシ類による斑点米被害の晩限

レコードナンバー890178論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015089NACSIS書誌IDAN00052373
著者名佐藤 正和
書誌名北日本病害虫研究会報
別誌名Annual report of the Society of Plant Protection of North Japan
北日本病害虫研究会報
発行元北日本病害虫研究会
巻号,ページ65号, p.129-134(2014-12)ISSN0368623X
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抄録カスミカメムシ類による加害晩限を圃場での袋かけ試験により検討した。試験は2012年,2013年の2か年行った。穂揃期のイネの穂に袋をかけてカメムシの加害から保護した後,時期をずらして除袋し,そのまま収穫時まで暴露した。試験圃場には定期的にアカヒゲホソミドリカスミカメ成虫を放虫した。暴露開始(除袋)時期別に玄米の褐変程度を調査し,穂揃期以降いつまで加害が起こりうるのかを確認した。この結果,2か年ともイネの収穫適期あるいはその直前に暴露を開始した穂でも褐変程度の高い玄米の混入が確認され,カメムシによる加害はイネの収穫適期以降も起こりうることが明らかとなった。また,カメムシ加害に起因する白斑粒は,主に登熟後半に発生するものと考えられた。
索引語穂揃期;除袋;褐変程度;収穫適期;加害;イネ;カスミカメムシ類;穂;カメムシ;暴露
引用文献数8
登録日2015年03月26日
収録データベースJASI, AGROLib

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