エビの急性肝膵臓壊死病原因菌Vibrio parahaemolyticusのPCR検査法の開発

エビの急性肝膵臓壊死病原因菌Vibrio parahaemolyticusのPCR検査法の開発

レコードナンバー890245論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008714NACSIS書誌IDAN00063165
著者名Tinwongger S.
Proespraiwong P.
Thawonsuwan J.
Sriwanayos P.
Kongkumnerd J.
Chaweepack T.
Mavichak R.
Unajak S.
野崎 玲子
近藤 秀裕
廣野 育生
書誌名魚病研究
別誌名Fish pathology
発行元[出版者不明]
巻号,ページ49巻・ 4号, p.159-164(2014-12)ISSN0388788X
全文表示PDFファイル (5604KB) 
抄録クルマエビ類養殖場で問題となっている急性肝膵臓壊死病(AHPND)の原因菌Vibrio parahaemolyticusは,本症を起こさない菌株との区別が必要で,その正確な検査法の開発が求められている。本研究では,既報の本菌ゲノムデータを基に病原性株特異的に存在するプラスミドを標的とした3種類のPCRプライマー(TUMSAT-Vp1,-Vp2および-Vp3)を設計し,病原性48株,非病原性38株ならびにV. parahaemolyticus以外の細菌12株の計98株を用いて検出精度を検討した。全てのプライマーで病原性株を検出できたが,TUMSAT-Vp1および-Vp2では1株の非病原性株が陽性となった。さらに,Web上で公開されている検出プライマーAP1およびAP2でも偽陽性株が存在した。以上の結果より,TUMSAT-Vp3の検出精度が最も高いことが判明した。
索引語開発;急性肝膵臓壊死病原因菌Vibrio parahaemolyticus;存在;原因菌Vibrio parahaemolyticus;既報;用いて検出精度;プライマー;検出プライマーAP1;AP2;エビ
引用文献数14
登録日2015年03月30日
収録データベースJASI, AGROLib

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