イチゴ実生の組織培養苗を用いた効率的な炭疽病抵抗性評価法

イチゴ実生の組織培養苗を用いた効率的な炭疽病抵抗性評価法

レコードナンバー890469論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20004168NACSIS書誌IDAA11608561
著者名平島 敬太
片山 貴雄
石井 貴明
柴戸 靖志
三井 寿一
書誌名園芸学研究
別誌名Horticultural research (Japan)
発行元園芸学会
巻号,ページ14巻・ 1号, p.1-6(2015-01)ISSN13472658
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抄録イチゴの炭疽病抵抗性評価において,小規模に比較的短い所要日数で,高い精度の評価結果が得られる抵抗性評価法を考案した。無菌播種した実生をサイトカイニンを含む培地でクローン増殖し,順化後の個体に1×10 4個・mL-1濃度のC. gloeosporioides分生胞子を接種することにより,播種後約120日の所要期間で,従来のランナー苗接種評価と同程度の高い精度の抵抗性評価が可能である。本法は,幼弱な培養苗を用いて順化ケースなどの小規模な閉鎖空間で評価を完遂できるため,接種用のほ場を必要としない。さらに,罹病性個体を損なうことなく未感染のクローン苗として維持できるため,引き続き遺伝解析の材料として利用可能である。
索引語イチゴ実生;組織培養苗;炭疽病抵抗性評価法;精度;評価;実生;サイトカイニン;1濃度;C. gloeosporioides分生胞子;所要期間
引用文献数18
登録日2015年04月17日
収録データベースJASI, AGROLib

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