飛騨地域のトルコギキョウ秋季出荷栽培における電照効果の検証

飛騨地域のトルコギキョウ秋季出荷栽培における電照効果の検証

レコードナンバー890524論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20506279NACSIS書誌IDAA12637350
著者名前田 健
書誌名岐阜県中山間農業研究所研究報告
別誌名Bulletin of the Gifu Prefectual Research Institute for Agricultural Technology in Hilly and Mountainous Areas
Bulletin of the Gifu Prefectural Research Institute for Agricultural Technology in Hilly and Mountainous Areas
発行元岐阜県中山間農業研究所
巻号,ページ9号, p.9-18(2014-03)ISSN21869103
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抄録岐阜県飛騨地域のトルコギキョウ秋季出荷に向けた開花抑制と切り花形質向上を目的として、R/FR比が大きい電球形蛍光灯および赤色LEDを用いた夜間電照の影響について調査した。「ひだの雪姫」において、電球形蛍光灯による日没後6時間および終夜照射によって開花抑制効果が認められ、日没後6時間の照射では切り花長が増加した。電球形蛍光灯の設置間隔については、1m間隔で最も開花が遅くなり、切り花形質の向上も認められたが、3m間隔においても6.2日の開花抑制効果が認められた。また、電球形蛍光灯照射の効果には品種間差異があり、中生、中晩生および晩生品種は、発蕾所要日数および節数が増加し、花芽形成の抑制効果が認められた。12品種を供試して赤色LEDによる照射期間の影響を調べたところ、定植後15日間および30日間の照射では花芽形成および開花の抑制効果は認められず、発蕾までの照射によって発蕾所要日数では8品種が、到花日数では7品種が有意に増加した。また、発蕾までの照射により切り花長、切り花重などが増加し、切り花形質の向上効果が認められた。
索引語照射;増加;抑制効果;発蕾;電球形蛍光灯;開花;切り花形質;赤色LED;影響;開花抑制効果
引用文献数10
登録日2015年04月17日
収録データベースJASI, AGROLib

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