宮城県における定置網の魚種組成

宮城県における定置網の魚種組成

レコードナンバー890529論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005892NACSIS書誌IDAN10474880
著者名高橋 清孝
上田 賢一
柴久喜 光郎
書誌名宮城県水産研究開発センター研究報告
発行元宮城県水産研究開発センター
巻号,ページ16号, p.31-38(2000-02)ISSN13402595
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抄録1994~1998年の水揚統計データベースと標本定置網の資料を用いて,宮城県における定置網の魚種組成について,年および季節による変動と地域特性を調べた。宮城県の定置網では年間171魚種・銘柄が集計され,マサバ,カタクチイワシ,シロサケ,マイワシおよびスルメイカの上位5魚種で全体の89.7%を占めた。特に,水揚量が多くて変動幅の大きなマサバとシロサケが年間水揚量の変動に大きく影響していた。宮城県北部ではシロサケとマサバ,中部ではマサバとカタクチイワシ,南部ではシロサケが水揚の主体であった。水揚量の多い中部地区では,標本定置網調査から外洋に面した金華山周辺の定置網は全てマサバ,石巻湾に面した網地島と田代島の一部はカタクチイワシ,石巻湾湾奥部の小型定置網はシロサケが,それぞれ,主体であった。
索引語シロサケ;マサバ;定置網;宮城県;カタクチイワシ;魚種組成;変動;水揚量;主体;年
引用文献数9
登録日2015年04月17日
収録データベースJASI, AGROLib

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