トウモロコシ二期作栽培の品種比較試験
トウモロコシ二期作栽培の品種比較試験
レコードナンバー | 890613 | 論文タイプ | 学術雑誌論文 |
---|---|---|---|
ALIS書誌ID | ZZ20527766 | NACSIS書誌ID | AA12695313 |
論文副題 | 播種時期・品種・耕種方法の検討 | ||
著者名 | 横石 和也 白田 英樹 | ||
書誌名 | 徳島県立農林水産総合技術支援センター畜産研究課研究報告 = Bulletin of Tokushima Prefectural Agriculture, Forestry and Fisheries Technology Support Center Livestock Research Division | ||
別誌名 | 徳島県畜産研究課研究報告 Bull. Tokushima. Pref. Lives. Res. Div. 徳島畜研報 | ||
発行元 | 徳島県立農林水産総合技術支援センター畜産研究課 | ||
巻号,ページ | 13号, p.46-49(2014-03) | ISSN | 21886083 |
全文表示 | PDFファイル (21244KB) | ||
抄録 | トウモロコシ二期作栽培において、一作目は播種時期を3期(3/26、4/5、4/15)、6品種について、二作目は播種時期を2期(7/29、8/5)、6品種、耕種方法について試験した。その結果、一作目は播種時期が早いほど登熟が進み乾物率が高まる傾向で、「LG3520」の乾物収量がどの播種期においても高かった。一方で、RM115クラスの品種は、播種期が早いほど苗立率が低くなる傾向が認められた。二作目は6品種全てで、7/29播種試験区が8/5播種試験区よりも乾物収量が高い傾向が認められた。また、不耕起播種試験区の乾物収量は、慣行の耕起試験区と比較して6品種とも同程度であった。最も乾物収量が高かったのは、何れの試験区においても、極晩生品種の「P3577」だった。 | ||
索引語 | 乾物収量;播種期;傾向;品種;トウモロコシ二期作栽培;耕種方法;一作目;二作目;不耕起播種試験区;何れ | ||
引用文献数 | 7 | 登録日 | 2015年04月17日 |
収録データベース | JASI, AGROLib |