未利用水産物からのグルコシルセラミドの抽出濃縮

未利用水産物からのグルコシルセラミドの抽出濃縮

レコードナンバー890798論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20039637NACSIS書誌IDAA12518373
著者名佐々木 茂文
田中 彰
梅田 智里
能登 裕子
書誌名北海道立総合研究機構食品加工研究センター研究報告 = Bulletin of the Food Processing Research Center Hokkaido Research Organization
発行元北海道立総合研究機構食品加工研究センター
巻号,ページ10号, p.1-8(2013-08)ISSN21858667
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抄録化粧品や食品への利用が期待されるグルコシルセラミドを未利用水産物から抽出・濃縮する方法を検討した。サケ,タコ,ホタテガイの肝臓や内臓にはグルコシルセラミドが含まれていなかったが,ヒトデおよびナマコ内臓には0.38wt%,0.16wt%含まれていた。ヒトデおよびナマコのグルコシルセラミドは牛脳や米糠,トウモロコシなどの植物由来のものとは異なった構造を有していた。エタノール抽出,溶媒分画とアルカリ加水分解を組み合わせた抽出・濃縮処理によって,ヒトデおよびナマコ内臓からグルコシルセラミド含量50%以上の濃縮物を調製することが可能であった。これらのことから,ヒトデおよびナマコ内臓はグルコシルセラミドの供給源として有望であると考えられた。
索引語グルコシルセラミド;ヒトデ;ナマコ内臓;未利用水産物;抽出;抽出濃縮;内臓;ナマコ;濃縮;利用
引用文献数13
登録日2015年05月14日
収録データベースJASI, AGROLib

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