Lactobacillus plantarum HOKKAIDOによる豆乳イソフラボンのアグリコン化

Lactobacillus plantarum HOKKAIDOによる豆乳イソフラボンのアグリコン化

レコードナンバー890805論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20039637NACSIS書誌IDAA12518373
著者名中川 良二
長島 浩二
書誌名北海道立総合研究機構食品加工研究センター研究報告 = Bulletin of the Food Processing Research Center Hokkaido Research Organization
発行元北海道立総合研究機構食品加工研究センター
巻号,ページ9号, p.21-25(2011-03)ISSN21858667
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抄録Lactobacillus plantarum HOKKADO(HOKKAIDO株)のβ-グルコシダーゼ活性および同菌株で製造した豆乳発酵物のイソフラボン組成を調べた。HOKKAIDO株由来β-グルコシダーゼはイソフラボン配糖体を基質としたとき,その基質特異性はダイジン>ゲニスチン>グリシチンの順で高かった。また,HOKKAIDO株での発酵前後における豆乳中のイソフラボン組成の変化を調べたところ,ダイジンは発酵24時間後に,ゲニスチンは発酵48時間後にほぼ90%がアグリコンに変換された。これらの結果から,豆乳をHOKKAIDO株で発酵させると,HOKKAIDO株由来-グルコシダーゼにより,イソフラボン配糖体が体内吸収に優れるアグリコンに効率良く変換されることが示された。
索引語Lactobacillus;plantarum;グルコシダーゼ;アグリコン;HOKKAIDO株;イソフラボン組成;イソフラボン配糖体;グリシチン;ゲニスチン;効率良く変換
引用文献数21
登録日2015年05月14日
収録データベースJASI, AGROLib

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