キク圃場におけるクロゲハナアザミウマに対する数種薬剤の防除効果と葉裏への薬剤の付着程度が本種の防除効果に及ぼす影響

キク圃場におけるクロゲハナアザミウマに対する数種薬剤の防除効果と葉裏への薬剤の付着程度が本種の防除効果に及ぼす影響

レコードナンバー890831論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014779NACSIS書誌IDAN00055757
著者名貴島 圭介
金城 聖良
喜久村 智子
書誌名九州病害虫研究会報
別誌名Proceeding of the Association for Plant Protection of Kyushu
発行元九州病害虫研究会
巻号,ページ60巻・ p.84-89(2014-11)ISSN03856410
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抄録キクの害虫クロゲハナアザミウマに対する散布剤の防除効果と散布むらが防除効果に及ぼす影響を,室内および圃場において検証した。室内では,4薬剤(イミダクロプリド,エマメクチン安息香酸塩,スピノサド,プロチオホス)を葉の両面または表面のみに処理し,葉裏に寄生する本種の生存率を比較した。その結果,両面散布区では4薬剤すべてが補正死亡率90%以上と高かったのに対し,表散布区では,イミダクロプリドを除く3剤の効果が両面散布区より顕著に劣った。圃場試験では,上記4薬剤の防除効果を調査すると同時に,イミダクロプリドとエマメクチン安息香酸塩では,薬液の葉裏への付着程度が高くなるように処理した区(丁寧散布区)も設け,散布むらが防除効果に及ぼす影響について調べた。その結果,圃場でも4薬剤の有効性が認められ,さらに丁寧散布区は,2剤とも慣行散布区より防除効果が高まった。
索引語防除効果;イミダクロプリド;葉裏;影響;エマメクチン安息香酸塩;付着程度;本種;クロゲハナアザミウマ;薬剤;4薬剤
引用文献数15
登録日2015年05月14日
収録データベースJASI, AGROLib

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