倒木接種によるきのこの省力的原木栽培の研究

倒木接種によるきのこの省力的原木栽培の研究

レコードナンバー891078論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20039879NACSIS書誌IDAA12527046
著者名藤原 直哉
書誌名研究報告
別誌名岡山県農林水産総合センター森林研究所研究報告
Bulletin : Okayama Prefectural Technology Center for Agriculture, Forestry and Fisheries, Research Institute for Forestry and Forest Products
発行元岡山県農林水産総合センター森林研究所
巻号,ページ30号, p.1-11(2014-12)ISSN03888509
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抄録きのこの省力的な栽培方法の開発と大径木の有効利用促進を目的として,倒木に直接チェンソーで切削溝を刻んで駒種菌を接種する「倒木接種法」を試みた。その結果,コナラに接種したシイタケでは,深さ3~5cmの浅い切削溝に接種した場合,子実体収量は,年間で200kg/m3程度と従来法の120kg/m3を上回り,高収量で省力的な栽培が可能であることが判明した。また,大径化したミズナラやカシノナガキクイムシ被害木への応用も可能であった。特に,未利用広葉樹を利用したヒラタケ,ナメコ,アラゲキクラゲの発生も確認された他,また針葉樹間伐木を利用したナメコ栽培も可能であるなど,倒木接種法は様々な用途に応用できることが判った。
索引語接種;きのこ;利用;切削溝;倒木接種法;応用;コナラ;ミズナラ;アラゲキクラゲ;倒木接種
引用文献数10
登録日2015年05月22日
収録データベースJASI, AGROLib

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