夏秋ギク「精の一世」の夜間冷房及び遮光処理が奇形花の発生に及ぼす影響

夏秋ギク「精の一世」の夜間冷房及び遮光処理が奇形花の発生に及ぼす影響

レコードナンバー891392論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013985NACSIS書誌IDAN00381852
著者名野村 浩二
渡邊 孝政
伊藤 健二
書誌名愛知県農業総合試験場研究報告 = Research bulletin of the Aichi-ken Agricultural Research Center
別誌名Research bulletin of the Aichi Agricultural Research Center
発行元愛知県農業総合試験場
巻号,ページ46号, p.87-94(2014-12)ISSN03887995
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抄録夏秋系輪ギク「精の一世」の9月開花作型における奇形花発生の抑制を目的に、ヒートポンプによる23℃夜間冷房処理及び遮光率54.2%の寒冷紗による遮光処理の影響について調査した。夜間冷房処理により奇形花の発生は抑制され、開花は早くなり、草丈は高くなった。奇形花の抑制効果は、夜間冷房期間の長い方が高かった。夜間冷房を行う時間帯について検討したところ、前夜半冷房の電力消費量が全夜間冷房の約67%に対し、前夜半冷房の正常花率は全夜間冷房の約95%であったので、前夜半冷房の費用対効果が高かった。奇形花の発生は遮光処理によっても抑制され、遮光処理時期別では生育全期間処理が最も効果的であった。しかし、遮光なしに比べて開花が2日遅れる欠点があった。
索引語奇形花;遮光処理;発生;夜間冷房;抑制;前夜半冷房;精;一世;影響;夏秋ギク
引用文献数7
登録日2015年06月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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