日向灘におけるマダイPagrus majorの生活史特性と肥満度の経年変化

日向灘におけるマダイPagrus majorの生活史特性と肥満度の経年変化

レコードナンバー891462論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005660NACSIS書誌IDAN00193422
著者名長野 昌子
片山 知史
書誌名日本水産學會誌
別誌名Nippon suisan gakkaishi
NSUGAF
日本水産学会誌
発行元日本水産學會
巻号,ページ81巻・ 2号, p.219-226(2015-03)ISSN00215392
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抄録近年,日向灘のマダイ漁獲量は天然魚・放流魚共に減少している。そこで,資源変動と,生活史や再生産特性に関する変化との関係を明らかにするため,2012-2014年にマダイの魚体と成熟の状況を調べ,過去のデータと比較した。その結果,1998年以降の肥満度は,1989年以前と比較して低かった。また,産卵期の早期化と成熟サイズの大型化が確認された。肥満度と水温に負の相関が見られたことから,高水温化による代謝量の増大や食物環境の悪化が,肥満度低下や成熟サイズ大型化を引き起こしたと考えられた。
索引語肥満度;日向灘;マダイPagrus major;比較;過去;産卵期;負の相関;生活史特性;経年変化;成熟
引用文献数29
登録日2015年06月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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