二酸化塩素による養液栽培用原水殺菌効果

二酸化塩素による養液栽培用原水殺菌効果

レコードナンバー891479論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014870NACSIS書誌IDAN0038751X
著者名中野 明正
福田 直子
佐藤 衞
書誌名農業および園芸 = Agriculture and horticulture
発行元養賢堂
巻号,ページ90巻・ 4号, p.425-429(2015-04)ISSN03695247
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抄録トルコギキョウ根腐病の病原菌であるPythium spinosumが,養液栽培用の養液を調製するための原水に混入した場合,15mg/Lの二酸化塩素(ClO2)で発病抑制が可能になる程度に殺菌されると推定された。ClO2は養液中に残存すると5mg/L程度で幼苗の吸水に影響を与えたが,30分の曝気により障害が発生しないレベル(0.5mg/L以下)まで速やかに低減させることが可能であった。つまり,養液栽培用原水におけるPythium汚染等のリスクを低減させるのにClO2は有効であり,15mg/Lの二酸化塩素を添加し,曝気等により濃度を低減させて,原水として使用することが提案できる。
索引語二酸化塩素;低減;原水;Pythium;曝気;養液栽培用原水殺菌効果;養液;養液栽培用;トルコギキョウ根腐病;病原菌
引用文献数12
登録日2015年06月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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